トピックス
2020.11.12
新人教育(実技編)①
車両感覚は、トラックドライバーにとって重要なものです。
しかし、免許取り立ての方やしばらくトラックを運転していなかった方などに
シビアな運転をいきなり求めることは出来ません。
配送先によっては、非常に細い道だったり、狭い構内であったり、
いわゆるドライバー泣かせの場所があります。
だからといって、ぶつけたりこすったりもプロドライバーには許されません。
弊社では、先輩ドライバーによる一般道路での慣熟走行だけでなく、
センチ単位の車両感覚を求めて、スラロームや車庫入れ、切り返しなど
現場を想定した技量の向上を目指して教育係の先輩たちが新人教育を行っています。